求人難のなかでの求人活動

企業（事業所）数が360万ともいわれる現代において
新卒で職を求める人たちは約100万人です。

単純計算なら3.6社に１社が新卒者にありつける計算になります。
しかし、世の中はそんなに甘くはありません。
新卒者の多くが公務員にあこがれています。
また、上場企業を中心とした大手企業にあこがれています。
結果として、新卒者中でこれらの企業に興味のない人を
９９％近い企業が奪い合う事になります。

なにも求人活動をしていない企業に新卒者が顔を向けることはありません。

今日１０月１６日午後、当社スタッフが本多の森ホールで就職説明会に参加します。
今年既に４名の新戦力を確保しています。
更に、もう１名年内に入社予定です。
まだ、来春までに２名、そして来春から２名を確保したいのです。
今までできていなかったサービスを追加して行くのです。

このご時世だからこそ人を確保することに注力しています。
やがて来る（すでに始まっている）求人難に備えているのです。
少子高齢化による若手人材の確保はますます困難になって行くのですから…。