倒産・廃業・破産・阻止してやる!
外的要因で浮足立ってはいけません。
外的要因の中でもたちが悪いのがマスコミによる不況感の醸成です。
客観的に不況であることの報道ならまだしも不況感を煽り
経営者を不安の坩堝に落とし込むような報道には辟易としています。
事実は事実として伝える。
不確かな予測は入れない。
悪いニュースには明るいニュースも必ず提供する。
頑張っている人や企業をドンドン紹介していく。
そんなことをやって欲しいものです。
人は感情で動くものです。
その感情を逆なでし、不安に落とし込むだけの報道なら
そんなものは必要ありません。
中国経済の減速が真実味をおびて来ています。
過去の日本にも長期在庫の圧縮などに苦しんだ時期があります。
その日本は今立ち直っています。
長いスパーンで見ればこれから数年の中国の改善は必要があるからやるだけのことです。
中小企業経営者は
自分自身の姿を見つめ直しながら
日々改善して行きたいものです。