やったもん勝ち
一生懸命にやっている時ほど自分中心になっていることはありません。
いわゆる自己中心的になっている瞬間です。
冷静な時は世のため人のためと思っていたのに
いつの間にか周囲の事などどうでも良くなっていたりします。
目線をどこに向けるかによって自分の行動が決まってくるものです。
お客様の目線
経営者の目線
従業員の目線
上司の目線
部下の目線
先輩の目線
後輩の目線
男の目線
女の目線
色々な目線があります。
また、この目線はその当事者の立場により全く異なったものになります。
もしも、たくさんのお客さんに来店して欲しいならお客様目線で
もしも、従業員と上手くやりたいなら従業員目線で
もしも、上司と上手くやりたいなら上司の目線で
もしも、・・・・
そうです、自分の目線は無くす必要があるのです。
先ずは相手の目線に立つのです。
もっとも、お客様の目線が法令違反や甘え、我が儘などは論外です。
人としての基本的な部分を変えてまで歩み寄る必要はありません。
どのような時でも
相手の目線に立って物事を見てみると
自分の行動を冷静に見つめることが出来ますね。