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コラム
嫌な言葉は自分の責任で発しましょう
2013年10月9日 公開 / 2021年3月2日更新
敢えて潔さと言わせて頂きます。
親が
上司が
社会が
あまりにも潔くありません。
潔くないから
子供や部下は
親の
上司の
言うことを聞かなくなるのです。
親や上司、社会から叱られる理由を「他人の目、周囲の目」に置いてはいけません。
こんな言葉を耳にすることは無いでしょうか?
「そんな(悪い)ことしたら、お巡りさんに怒られるよ!」
「(電車で)そんなに動き回ったら、隣のおばちゃんに叱られるよ!」
「こんな書類じゃ、社長が納得しないよ!」
「僕は良いと思うけれど、上司はダメって言うだろうね・・・。」
全て、叱る理由、ダメな理由は「周囲の目」にあるのです。
自分自身がいけないと思うからいけないんだ
自分自身が納得できないから作り直させるのだ
このような潔さが見られないのです。
潔く見られないから子供や部下は
親や上司を信頼できなくなってしまうのです。
信頼感が無いから言うことを聞かなくなってしまうのです。
「私はダメだと思うよ!」
「僕は納得できないよ!」
潔くこの一言を言いたいものですね。
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