あなたは何のために生まれてきたの?
お店の立場対お客の立場の話です。
お店には一日に何人いや何十人、
いや何百人というお客様がいらっしゃいます。
お店側に言わせると
そのうちの一人や二人に不快な思いをさせたとしても
「仕方がない」、大勢の中の一人だから・・・
と、思ってしまいます。
しかし、仕方がないと思われたお客様にとっては
その日、そのお店で応対してもらう唯一の店員さんなのです。
従って、もしも店員さんが悪い対応をしようものなら
そのお店全体が悪いお店と言う評価になってしまいます。
お客様にとっては唯一であると言うことを忘れてはいけないのです。
おもてなしやホスピタリティが囁かれる今日
一人ひとりのお客様が
唯一のお客様であることを自覚したいものです。