税理士が顧問契約を解除する時
良い企業と悪い企業の判定をする時
判断するいくつかのポイントがあります。
よく言われるのがトイレです。
トイレが汚い会社は経営も良く無い事は言われて久しいものがあります。
トイレ掃除のみならず、全般的に掃除は
経営に現れてくるといっても過言ではありません。
倒産間際の会社のトイレはどこも異臭を放っています。
それ以外にも判断する材料はいっぱいあるのですが、
人(従業員)も判断材料になります。
礼儀正しくないよりは礼儀正しいのが良いのですが、
心が伴わないものは逆効果になる時があります。
良い企業に共通しているポイントに「あたたかさ」があるのです。
企業の温かさは、人の心の温かさから来ます。
人が温かければ、扱う商品やサービスも温かくなります。
では、温かさはどこから来るものでしょうか?
それは、笑顔から来ます。
笑顔の溢れている企業は、決まって経営が順調です。
笑顔は自分の心がけ次第で、いくらでも体中で表現できるようになります。
後ろを向いていてもニコニコしているのが分かるようになります。
笑う門には福来るといいます。
今日から実施してみたいですね。