会議のあり方を見直す会議を行う【組織のチカラ第1993号】

2018年9月27日

テーマ：リーダー育成・社員研修・組織活性化

コラムカテゴリ：ビジネス

企業の中には必ずミーティングが

存在しますね。

毎月、毎週、行われるもの。

メンバーや議題も様々です。

しかし、以前からやっているので、

なんとなく会議を開催していることも多いのでは

ないでしょうか。

数年前に比べると、組織も売上も

大きくなってきているにも関わらず・・・。

同じ会議をやっている。

例えば、

現場で対応すべき議題も

会社の今後の方向性を決める議題も

会社の重鎮が揃っている場で

話し合っている。

時間もかかりますし、

発言の出番も回ってこない参加者もいたりします。

今一度、会議の意義を整理してみる必要がありますね。

経営幹部会議で話すこと、

部門会議で話すこと。

メンバーは？

開催頻度は？

新たな会議を作り出す必要もあれば、

統合する必要もあります。

これで、また、ギュッと組織活動が加速します。

昨日はお客様先の会議支援サービスでした。

会議のあり方を整理する時間となりました。

どの会議で何を話すか。

経営会議にどのように情報が伝わればよいか。

一旦、見直したことで、より情報が伝わるように

なりそうです(^^)

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