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どちらを選択してもデメリットが発生するとき【組織のチカラ 第1801号】

二口寛

二口寛

テーマ:リーダー育成・社員研修・組織活性化

組織活動を行っていくときには、

決断をしなければいけない局面が多くありますね。


ミーティングでA案かB案かを検討するときに、

よくメリット、デメリットを書き出すことが

ありますね。


しかし、どちらを選択しても、

デメリットが発生するので、

結局、選択できないという

思考のループに入ってしまうことがあります。


しかし、どちらかを選択しなければ、

前に進んでいかないのも事実です。


こんなときは

どちらが、メリットが大きいのか。

これに加えて、

どうしても発生してしまうデメリットを

少しでも、

軽減させるためにどうすればよいかを

検討していきたいですね。

デメリットはゼロにはならないかもしれませんが、

許容できる範囲のデメリットであれば、

取り組みを進める方が良いですね。







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二口寛
専門家

二口寛(社会保険労務士)

二口経営労務マネジメントオフィス

会社員時代に十一年間、電子カルテシステム導入のプロジェクトリーダーを務め、苦悩しながらチームを率いた実体験が強み。理論だけでなく、自ら経験した組織活性化のノウハウを生かしてリーダー育成を支援している。

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