一体感を高めるためには【組織のチカラ 第1996号】
具体的に
行動を指示して
成果を求めるのか・・・。
区切りごとに報告してもらい進める。
「経過管理」ですね。
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あるいは・・・。
ゴールだけを示し
本人に考えさせて、
多少の回り道も
見守りながら、
進めるのか。
これは「結果管理」ですね。
経営者やリーダーであれば、
悩ましいですね。
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「経過管理」と「結果管理」
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どちらも正解ですね。
相手に応じて、
どちらがふさわしいかを考えて使い分ける。
経験のあるメンバーと新人とでは
やり方は異なるものですね。
経験のあるメンバーでも
事象が初めてのことであれば、
ある程度、指示をして進めることも必要です。
当初は
「結果管理」で進めていたが、
ビジネスをとりまく環境が
急速に変化してきたため、
途中から
「経過管理」にシフトする。
こんなこともあるかもしれません。
要は、
人に応じて、
状況に応じて、
周囲のビジネス環境に応じて、
うまく混合させていくことが必要ですね。
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