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椎結子
心理カウンセラー
椎結子プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
椎結子(心理カウンセラー)
Yu-cocoro office
同じ場所で、同じストレスを受けていてもストレス疾患を発症する人と、しない人がいます。それは遺伝的な問題ではなく、個人的ななり易さ(発症脆弱性)と取り巻く環境が関係し合います。発症脆弱性は持っ...
電車の遅れの影に線路内に人が立っていた…と言う場合がある。「またか」と…私たちは、慣れてしまっていないだろうか?13年連続で、自死の方の数が3万人を超えていることについても同じ。...
同じものを見聞きしても受け取り方はそれぞれ異なります。それは、価値観や感性の違いによります。価値観や感性は、生まれてきてから現在までの生活の中で養われます。生まれてくる場所を選べないように...
今、この時に鞍馬山に満ち満ちている活力を頂いたのも偶然ではない気がしています。パンフレットには【羅網(らもう)】についても書いてありました。初めて聞くことばで、調べてみると「珠玉をつらねた...
鞍馬山に初めて行ったのは、おととしの10月。そして、今回は3回目でした。いずれも、カルチャーセンターの先生の呼びかけでご一緒させて頂いています。最初は、ちょうどパワースポットとして話題の時でわた...
卒業後、避難のため離れ離れになってしまう小学生が交換日記を埋めて再会の時に(二十歳?)に掘り出すという報道がありました。東日本大震災直後、家に帰れずそのまま学校で泊まっていたその時の様子、気持...
一泊二日の宿泊研修を終え現実世界(笑)に帰ってきました。こころが軽くなったのを感じます。日々、午前中の陽気を取り込むことを推奨していてもなかなか朝の用事にかまけて出られないのですがセッション...
子育て中の方が、ずっと子どもにつきっきりでたまには、一人になってホッとしたいと思うことがあります。トイレが唯一、寛げるところという方もいたりします。(それすら、後追いの時期は難しかったりします...
「わたしに出来ることは何か?」3月11日以来、それぞれの人が考えたと思います。そして、それは同時に自分自身を振り返る時間だったのではないでしょうか。テレビの前であまりの被害の大きさに絶句し、次々明...
喪失体験の内、死別体験による喪失からの回復は喪の作業(mourninng)といわれ、その悲しみを悲しみきるための手助けをすることと・・・学んできました。しかし、突然の出来事であまりに多くのものを失い...
4月になりました。日常がいきなり非日常になり、混乱のなか、3月が去って行きました。初めて東日本大震災の映像を見た3月11日の夜、リモコンを持ったまま凍りつきました。津波が住宅を、畑を呑み込ん...
グリーフケア(遺族へのメンタルケア)とは「遺族がその人なりの悲嘆のプロセスをたどっていくことをサポートすること」これを行うのは、心理に携わるものだけではなく医療関係者をはじめ、遺族にかかわ...
今年度はこころのケアセンターにお世話になることが多く後半は、常に何かの講座に行っていたような気がしています。今日は、こころのケアセンターで養成講座の開かれている音楽療法士の、認定証交付式と...
こころに灯が点っているときは一人でいても、多くのものと繋がっている幸せを感じることが出来る。心の灯が消えかかっているとき人混みの中に居ても一人ぼっちだと感じる。「生きていたってどうしょうも...
悲しみの心理については、アルフォンス・デーケン神父(上智大学名誉教授)がカウンセリングに携わった体験から『悲嘆のプロセス』と呼ばれる一連の情緒的反応を以下のように12段階に分析されてます。このプ...
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