追悼 東日本大震災15年
神戸のソメイヨシノは、昨日の風雨で随分散ってしまいました。
桜のじゅうたんが、あちこちで敷かれているのをみかけます。
皆さま、今年の桜を楽しんでおられますか?
春ごとに、桜たちには特別な思いを抱きます。
今年は、東日本大震災から15年の節目となりました。
そして東京電力福島第一原子力発電所事故からも、15年の歳月が流れました。
その福島を4月6日~7日の二日間、
天皇皇后両陛下と敬宮さまが、復興状況を視察されるため訪問されました。
訪問一日目
東京駅から福島駅に11時半ごろご到着。
そして浜通りにある双葉町へ。
「東日本大震災・原子力災害伝承館」犠牲者に花を手向け、拝礼されました。
福島県庁では、内堀知事から復興の状況について説明を受けられました。
訪問二日目は
ご宿泊のJビレッジ(広野町、奈良町)から、福島第1原発関連周辺自治体をまわられました。
(富岡町、大熊町、浪江町)
富岡町には『夜ノ森(よのもり)の桜トンネル』と呼ばれている桜の名所があります。
けれども原発事故による放射能の影響で、立ち入りが禁止されていました。
当時報道で町に残してきた桜並木のことを、住民の方が語るのを聞いたことを記憶しています。
富岡町は、2022年1月に一部規制緩和され、
その富岡町の誇りの、全長2.2㎞の桜の下を通れるようになったそうです。
その『夜ノ森の桜トンネル』を、訪問二日目の車列が、通り抜けられました。
ちょうど、その日が満開だったそうです。
奉迎に集まられた方々には、どんなにか誇らしく嬉しく感じられたことでしょうか。
ご視察等にまわられた施設は以下のとおりです。
詳しくは、リンクしております動画をご覧下さい。
富岡町
「とみおかアーカイブ・ミュージアム」
大熊町
交流施設「linkる大熊」
大熊町立「学び舎ゆめの森」
浪江町
「道の駅なみえ」伝統工芸 大堀相馬焼
わたしは、このご訪問の様子の動画を見ることで
福島に、沢山の後世に語り継ぐための施設が出来ていることを、初めて知りました。
そしてまた、その施設の周辺に映り込んでいる更地にも気持ちが向かいました。
阪神淡路大震災の後、神戸にもいくつかの施設ができ
その施設の取り組みが、後の国内外の災害の為のサポートに役立ってきました。
天皇陛下はお誕生日会見で
「災害による影響は人それぞれに異なり、10年、15年という年月の経過だけでは測れない重みを伴うものだと思います。」
と語られました。
「東日本大震災・原子力災害伝承館」の大破したパトカーに乗っておられ、
今も見つからない警察官の方の親族の方は、現在もその車のまえには立てない
と説明があったそうです。
大きな流れとしては、いまは伝承するための取り組みという段階。
そのなかに、15年間のそれぞれの記憶と深い思いがあります。
宮内庁 Imperial Household Agency(2:20)
https://youtu.be/Cc1dw_prVBA?si=oZBwEzQQLlKmoNyH
福島ニュース 26/04/06 20:00(4:11)
https://youtu.be/NyahqJE37v4?si=H3ehaveB1LNOxT11
福島ニュース 26/04/07 11:54(1:11)
https://youtu.be/vdjPNjjP9jU?si=jLVb1DNOs_aYIFQp
テレ東BIZ ダイジェスト(27:08)
https://youtu.be/7vEenmMpwhs?si=r5lSExrrk-hszKJ7
日テレNEWS(44:09)
https://youtu.be/TYxkwWMIlz8?si=yUf-FTp8iYbB8Hf0
***************
『お花見1(2011-04-09)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/18730
『お花見2(2011-04-16)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/19000
『お花見 3(2011-4-19)』
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2819059/
『さくらと祈り(2018-4-5)』
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2863926/



