子どもの頃の夢
ようやく涼しくなりました。
きょうは九月十三日、葉月四日。
七十二候は44候「白露 次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)」です。
天地の呼吸に問われているうちに
時間がどんどん過ぎていきます。
みなさま、夏のお疲れが出ていませんか?
睡眠を心がけてください。
いま、人生のどんなステージにおられますか?
もう何年も前の出来事ですが・・・
その日、ある大学の校門をくぐった瞬間
命の息吹の炎柱を感じて圧倒されました。
その日のその場所は、萌え立つ春のエネルギーと、
解放された若い命の歓喜が融合した
美しい時空となっていました。
春という季節と、
人生においては春から夏に移ろうとする瞬間のエネルギーを
まさに見た気がしたのでした。
そして、ここに集っている若い命たちが
自由に、のびのびと上へ四方へと、
自分自身の可能性を信じて伸びていって欲しいと
願ったのでした。
わたしたちは、どのように生まれ
そして、どのように成長発達していくのでしょうか。
出会う人たちや、内から湧き上がる感情は
何を育んでくれるのでしょうか。
いのちを授かって、今この地球に存在している事実。
このことは、一体なにを意味しているのでしょうか。
どうぞ各々が
自らの内なる声に導かれますように。
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