「僕に触れてくれるんか」
昨夕、小林麻央さんの訃報に触れ
驚くとともに、とても淋しくなりました。
麻央さん自身が、強く信じられていた治る未来が
きっと来るのだと、希望を持っていました。
昨晩、麻央さんのアメーバーブログを読みにいくと
最後の更新となった、2017年6月20日「オレンジジュース」の中で
麻央さんが笑っていました。
人は急に居なくなるってしまうのだと、改めて感じました。
昨晩はアクセス集中により、
コメント欄はアメブロ側により閉じられていました。
(それは、パートナーの市川海老蔵さんのブログも同じでした)
昨年6月、意に反して闘病していることが世間に知られ
その3か月後の9月1日、麻央さんはアメーバーブログを始められました。
あらためて麻央さんのブログを、遡って読みながら
麻央さんの残された、存在の証が、
闘病の日々のおもいが
これからも、たくさんの方の支えになっていくのだろうと感じました。
全ての人の記憶からも、忘れられ、消えるとき
その方は、この世から去るのだ・・・と聞きます。
直接関わった方々が、
心の中にとどめ、
あるいは共にいる感覚を持ち
ブログの麻央さんの闘病生活を、
時を同じくしながら読んでおられた方々、
これから読まれる方々が居ることで
これからも、麻央さんは生き続けます。
肉体からはなれ、その痛みから解放された御魂が
安らかでありますように。
魂をあの世に運んでくれる、早馳神(はやちかみ)には
送りの時まで、今少し待っていただきましょう。
小林麻央さん、ありがとうございました。