子どもを授かりやすい時期～芒種・霜降～

「ニンカツ？」
初めてその言葉を聞いたとき、何のことか解りませんでした。

改めてたずねると「妊活」とのことでした。
最近は「～活」という言葉が流行っていますね。

改めて、「妊活」を調べてみると本当にたくさんの
サイトがありました。
拾い読みしながら、確かに活動なのだと感じました。



生き方も、生活スタイルも多様化する中で
自分の体に関心を持ち、
生活習慣を見直すきっかけになるようです。

自然に妊娠するため
様々な方策があるようですが

子どもを【作る】ではなく、
【授かる】という意識を持つことも
とても大切です。

生き死には、人智の及ばない領域ですから
言葉を変え、意識が変わることで随分と違います。

中医学的に、
子どもを授かりやすいといわれる時期があります。

芒種 （2017は6/5です） の前後10日間
と
霜降 （2017は10/23です） の前後5日間
です。

一つの目安となりましたら幸いです。


「【冷え】に注意！（2011-02-22） 」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/17646/

『親密 VS 孤立〈 エリクソン発達理論・前成人期 〉（2011-06-14）』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/20539

「からだの重さ　【随機制宜（ずいきせいぎ）】（2013-06-11）」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/37518/

「予防の更に向うにあるもの～七十二候から～（2013-02-28）」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/34861/

女性としてコラム一覧
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/?jid=161