便利さのなかで失うもの 2
先日の12月8日のイベントにお運び頂いた皆さま、ありがとうございました。
イベントは大盛況で、既に次回開催の打診があったという事でした。
タッピングタッチは馴染のないケアの手法ですので、種まきのための出展でしたが
説明、案内の仕方の工夫不足がありましたので、次回の課題となりました。
『子どものころの、ひなたぼっこを思い出しました』という感想を頂きました。
まさに、タッピングタッチにピッタリの表現でとても嬉しかったです。
誰かがそばにいて、大切に扱ってもらっているという安心感。
そんなホッとする感覚が、本来の自分自身の力を覚醒させてくれます。
ワクワクドキドキするような、『晴(はれ)』の日が沢山あると嬉しいですが
それもまた、たまにあるから楽しいと思えるものだと思います。
淡々と平穏無事に過ぎていく日常の『褻(け)』の日を大切にできればと思います。
自分自身の様々なことものを、整え、清め
毎日の暮らしを一歩ずつ、まさに 121212(いちに にちに いちに ・・・)と。
進めない時には、労り休みつつ。
そんな先に、たまに幸せがあるのが丁度いい塩梅なのかもしれません。
自然も人も、揺れ動く変化変動の時をむかえているこの時
きれいな言葉をはなし、しっかりゆっくりと呼吸をし、
姿勢を糺(ただ)して進んでいければと希います。
今が、未来になっていくのですから。
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『☆目標は、スモールステップで☆ (2009-12-08)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/5072/
『普通の中の幸せ。(2011-01-17)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/16612/
『「逃げる」こともひとつの選択肢(2010-06-10)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/10246/
『“休む”という用事 (2012-10-27)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/31755/
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