時間の構造化(ストローク)5 活動
(発達理論・思春期のコラムを待って下さっている方がいらっしゃったら
申し訳ございません。
それまでに必要と思うことも書いていることもあり、先延ばしになっております。)
様々な出来事や状況に対して、何が本当だろう?と思うことがあります。
「言った、言わない」になると、記憶の問題にも関わりますし
「~に違いない!決まっている!」となると、相手のフィルターの色もついています。
事実は何か?を知りたい時には、可能であれば
相手に対して直接“声に出して聞いてみる”ことが必要になります。
ただ、そのためには勇気が要ります。
また、時期や聞き方も大切です。
疑う心があったり、信頼する心がないと相手から返事が得られないかもしれません。
しかし、それもまた一つの情報ではありますが。
『logic(論理性)』 vs 『fantasy(空想)』
その事柄が事実かどうかを判断する時にはこの二つの見分けが大切になります。
自身が直接見た客観的な事柄や
直接聞いた方からの「~と言っていた」という情報は
論理性があり、事実と判断出来るでしょう。
「~と思っていた」「~と感じていた」と主観的なものは空想と判断します。
様々なことが交錯して判断が困難になった時
情報の振り分けに有効です。
『あなたが思ったことですか?それとも事実ですか?(2010-06-09)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/10223
『上手くいった時は、運が良かっただけ?(2010-06-15)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/10205
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