「はるかのひまわり」

「はるかのひまわり※」は、阪神淡路大震災の復興のシンボルとして
国内外に配られ、育てられています。

※阪神淡路大震災の時に亡くなられた
加藤はるかさん（神戸市東灘区　当時11歳）の自宅跡に咲いたひまわり。
はるかさんが飼っていたペットの餌のひまわりが自宅跡地に咲き、「はるかのひまわり」と呼ばれています。
翌年からその種を、地元の方が鎮魂と復興の象徴に植えられています。


先月30日『ひまわり作戦』のコラムを書きながら、
ひまわりと言えば、「はるかのひまわり」もあるのにな・・と思っていたのですが

既に、救援物資と共に岩手・宮城・福島へも届いているのですね。

「ひまわりロード」の計画や、畑一面に植える計画もあったりするそうです。

2週間前に送られ、
既に植えられた種からは、二葉が出ていたりもするそうです。

塩水に浸かった土地でも芽が出ているのですね。


花など植物のある環境、生活は
人が自ら、こころとからだを動かすきっかけになります。

また、コミュニィティーの中では
共感できる話題、いっしょに取り組める目標にもなります。

こころの栄養になることを願います。


『ひまわり作戦 ～自然の持つ力・浄化1～（2011-04-30）』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/19196

『水仙 ～希望の花～（2011-04-29）』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/19348

『お花見 1 （2011-04-09）』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/18730


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