喪失と悲しみの心理 2
大阪で学んでいるカウンセリングのご縁で
現在立ち上げに向けて準備中の、思春期の親・子に対する支援活動のお手伝いをすることになりました。
主宰者の意図は
『訪問により、出て行きにくい状況の家庭の中に“風”を通したい』
というところにあります。
(主宰者は、大阪市の委託を受けて活動中です)
「思春期支援相談員」というお役目ですが、具体的な活動等をどのよう進めて行くかはまだこれからです。
大阪の会ですので、明石を拠点とするわたしがどのように関われるかという事もあったのですが、
【繋がっている】という事で、出来ることがあると言っていただき登録致しました。
研修会等で、交流もしていきますので
思春期におこるいろいろな問題に、わたし一人で対応するのではなくチームとして支援していけると思います。
もともと、わたしがカウンセラーにと思うきっかけは思春期の問題でした。
原点に戻ってきた感じが致します。
現在、思春期の問題は複雑多岐にわたります。
ひとりではなかなか、手を出せないと思っておりましたが
この会に参加することで、少しでもお役にたつことができましたらと思っております。
窓口として、安心してお問い合わせください。
わたしだけではなく、それぞれの専門の方にお繋ぎしていきます。
(承諾を頂いたうえで、必要最小限の情報を担当者と共有致します。)
今日が、皆様にとって幸せでありますように。
心をこめて。