職場の面談での、できたこと、できていないこと

山本勝之

山本勝之

テーマ:面談、人材育成・マナー

※本日の記事は、どの業種でもご参考にいただけます


職場の面談では、できたこと、できていないことを取り上げる機会が多いと思います。

できたこと、できていないこととは、一体どのような基準なのでしょうか?


期間中、ずっとできていたととらえるのか、
8割ぐらいできていれば、できていたとするのか。

また、できていないとしても、
期間中では、できていたときもあるかと思います。


面談では、どうしても主観的なことが考えを占め、
できたこと、できていないことをどちらか偏って伝えがちです。

そんな場合は、「少しでもできたことは?」、
「できていなかっても、できたときもあったのでは?」と、
できていないときの話は、ほどほどで切り上げ、
できたときに焦点をあて、できたときの機会や時間が増やせるよう
関わってみましょう。




~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・目の前のことだけでなく、時には俯瞰して見てみましょう



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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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