ハラスメント対策には、上司をサポートする仕組みが必要

山本勝之

山本勝之

テーマ:コミュニケーション

※本日の記事は、どの業種の方もご参考をいただけます


ハラスメント対策は、企業の義務になっています。
(中小企業は、2022年4月から)

職場のリーダーである管理職や部下のいる上司は、
職場内でハラスメントが生じないように気をつけるとともに、
自らも職場での指導や教育では、ハラスメントにつながらないよう
注意をしながら関わる必要があります。

しかしながら、注意が必要と言われても、どのように注意したらよいのか・・・
この点で悩ましいと感じている上司の方が多いと思います。


どのように指導や教育をしたらよいのか、このような上司に当たる方に対し、
コミュニケ―ションの取り方を学んだり、上司を支えたり悩みを解決する場が必要です。


今改めて注目されているのは、コーチングです。

コーチングは、部下の考えを引き出すなどのコミュニケーションの取り方や
上司自身がコーチから支えてもらえる機会となります。


コーチングやコーチングのスキルを取り入れてはいかがでしょうか?




↓上司をサポートするヒントをお伝えします!
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  また、経営者や管理職へコーチングを行っている上野和禎さんが、
  指示命令型コミュニケーションから、
  部下が育つ伴走型コミュニケーションに変えるコミュニケーションについて、
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~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・職場でのコーチング型で関わりの誤解


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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

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