コロナ禍でわかった、職場でいらないもの

山本勝之

山本勝之

テーマ:コミュニケーション

※本日の記事は、どの業種の方も参考いただけます


エン・ジャパン株式会社は、
「コロナ禍でわかった、無くてよかったもの」調査を行い、
650社の回答を得られたとのことです。

https://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/27201.html


職場で無くてもよかったもののトップ3は「対面での会議」(45%)、
「社内イベント」(25%)、「定時勤務」(23%)だったそうです。

対面の会議は、長時間の移動が必要だったのがなくなったことが
よかったようです。


皆さんの職場では、いかがでしょうか?

長時間の移動がない会議まで要らないとは思いません。

職場で行われる会議が減ると、
職員間のコミュニケーション不足や伝達不足で
業務に影響が出るかもしれません。

ここ2年程のコロナ禍での仕事の方法が、
どれぐらい職場で影響しているのかも
確認が必要と思います。


要らないものは止めて、要るものは続ける整理が必要なのかもしれません。
コロナ禍とは、関係がないかもしれませんね。


----------------------------------------------------------------------

 ※11月13日(土)に「パワハラ防止オンラインセミナー」
  ~パワハラを防止し、誰もが働きやすい職場をつくりませんか?~

  で、パワハラ対策の基本について、話を行います。

  セミナーでは、経営者や管理職へコーチングを行っている上野和禎さんが、
  指示命令型コミュニケーションから、
  部下が育つ伴走型コミュニケーションに変えるコミュニケーションについて、
  話をなされます。

  ※詳しくは、セミナ―のページをご覧ください
  https://mbp-japan.com/hyogo/yamasr/seminar/5006940/

----------------------------------------------------------------------



~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・職場でのコーチング型で関わりの誤解


~介護・福祉の職場をサポートしています~
メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝にお届けしています。
別の内容をお届けしていますので、登録をいただき、こちらもご参考ください。
https://www.directform.jp/form/f.do?id=1834

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

介護事業に解決志向で労務アドバイスを行うプロ

山本勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼