職員との面談は、半年、四半期に1回ですが・・・

山本勝之

山本勝之

テーマ:面談、人材育成・マナー

※本日の記事は、どの業種の方も参考いただけます


職場での上司と部下との定期面談は、
半年に1回や四半期に1回行われていると思います。

しかしこの頻度では、到底部下への指導や
モチベーションを高めるなどの取組みは難しいです。


そこで、定期的な面談とは別に、
毎月、毎週など小さな面談を行います。

面談は、10分程度でもよいぐらいです。


何か仕事上で困っていることはないか
聞いてみる面談でもよいですし、
上司のフォローが必要ないか尋ねたり、
上司から見たアドバイスなど
面談で取り上げる内容は、お送ります。

そこで必要なのは、こまめに面談することと
部下の話を聞くことです。

面談は、命令の場ではありません。

上司と部下がコミュニケーションをとり、
上司が部下の仕事をサポートする場であることを
念頭においてください。


~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・様々な伝え方を試してみてください



~介護・福祉の職場をサポートしています~
メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝にお届けしています。
別の内容をお届けしていますので、登録をいただき、こちらもご参考ください。
https://www.directform.jp/form/f.do?id=1834

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

介護事業に解決志向で労務アドバイスを行うプロ

山本勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼