介護の事業所・施設は、増え続けている?
未知の感染症、急激な気候変化による災害・・・
今まで経験がなかった事象が、次々と起きています。
一方で、これらの経験がない事象であっても、
今までの対策や経験を活かし、延長線上にあるとしてとらえ
対策や対応をすることも出来そうです。
未知の感染症の場合は、ノロウイルスへの対応やインフルエンザ対策など、
これまで介護施設や事業所で取り組んできた対応・対策が
今回の感染症対策でも、活かされていると思います。
施設や事業所での感染が少ないのが、物語っていると思います。
災害についても、ここ数年いわれきた備え・対策が功を奏しているのも、
多いと思います。
新聞やTVの報道では、うまく乗り切った事例が少なく、
本当は、このような乗り切ったことをどんどん伝えて、ほしいものです。
「うちの施設は、近くに川があっても、開所以来あふれたことがない・・・」
このように自分事ではなく、他人事で考えてしまわないように
気をつける必要があります。
この他人事で考えることも、
大雨により被害を受けた施設では、相当気をつけていたはずです。
この先のことは、誰もわかりませんが、
わからないからといって対応・対策を疎かにするのではなく、
今までの対応・対策の延長線上で、活かしてみてはいかがでしょうか。
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~介護・福祉の職場をサポートしています~
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