介護職員との面談は、どのぐらいの頻度で行うのか
Googleは、組織やチームがうまくいっているのは、
「心理的安全性」が存在するからだと、プロジェクトで解明しました。
「心理的安全性」は、「自分らしさを発揮しながら、チームで参画すること」
として、ひとりの人として、お互いを認め合い、
安心して何でも話ができることです。
そして、失敗しても素直に言えるチームになっていることです。
皆さんの組織・チームではいかがでしょうか?
自分らしくを押さえこみ、言いたいことを我慢して・・・
このような環境では、お互いが協力して仕事を行うのは、難しそうですね。
ソリューションフォーカスは、問題ではなく解決に焦点をあてて、関わります。
問題は、おろそかにするのではなく、問題が明らかになると、
解決の方向が明らかになりますので、問題を取り上げることも行います。
関わりの中では、他者を尊重する、多様性を認めることを
コミュニケーションのベースとしていますので、
お互い認め合い、安心して何でも話ができる「心理的安全性」が
そこにあることが共通しています。
10月20日(土)に、ソリューションフォーカスのセミナーを開催します。
セミナーでは、面談のロールプレイを見ていただきながら、
面談でどのような関わりができるかをお伝えします。
安心して話ができる環境づくりのヒントも、たくさんお伝えできます。
部下のモチベーションを上げ、上司としての力がつく内容ですし、
セミナー後に、職場で試してみることができる実践的な内容になっています。
「ソリューションフォーカスで、部下にどんどんやる気が出る面談セミナー
~気づきと承認のモチベーション~」
※セミナーのご案内は、終了しました。
ご参加をお待ちいたしております。
※介護施設・事業所以外の業種の方でも、大変参考になる内容です。
(内容も、介護施設・事業所に特化しておりません)
~介護・福祉の職場をサポートしています~
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