コラム
介護施設・事業所も防災・減災への対応を
2018年7月16日 公開 / 2020年7月17日更新
地震、大雨、猛暑など天災が続いています。
介護施設・事業所がある場所は、どのような場所にあるかを
今一度確かめていただきたいです。
行政が出しているハザードマップを確認し、
どのような災害があるか、また近隣からの影響がないかをよく確認しましょう。
また、地名などにも気を付けてみましょう。
昔から土砂崩れや洪水があった地域では、
その特徴を示す地名が付いています。
地名が変わっている場合は、電信柱についている表示が
昔からの地名であることが多いです。
地名やその地域で語り継がれていることから、
できる防災・減災に取り組んでいただければと思います。
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※2020年7月17日に、記事の内容を一部修正しました。
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