うまくいかなかったら、違うやり方で行う
相手の話を聞くのは、介護職員にとって大事なスキルです。
しかし、仕事が慣れてくると、
人の話を聞くのも、聞いているようで聞いていないことも
あるのではないでしょうか。
先日、「聞く」ことについて、こんなことを教えていただきました。
人に話を聞くときには、「聞く」のではなく、
「聴く」ようにしないといけません。
「聴く」の字には、「耳」と「目」と「心」の字が入っているように、
耳だけで聞くのではなく、
相手の目を見て、心にとらえて聴くように・・・。
聞くことがおろそかになっている場合には、
「聴く」ことを勧めてみましょう。
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※2020年7月17日に、記事の内容を一部修正しました。