賞与の機会に、介護職員への期待もお伝えしましょう
介護の現場では、日々たくさんの業務があり、
なかなか記録まで手が回らない、記録をきちんと書けていない・・・
ことが、多いのではないでしょうか。
そもそも記録は、なぜつけるでしょうか?
人間は忘れやすく、またほかの方に伝える場合は
内容が変わりやすいことがあります。
記録を残すことで、あの時はどんなことがあった、
現場で共通の認識をするために、記録をつけるのです。
そのことを考えると、何を記録に残すのかが、
明らかになり、記録の重要性も現場で理解されます。
※メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝に発行しています。
パソコンのメールアドレスで、登録をお願いします。
https://www.directform.info/form/f.do?id=1834
※2020年7月16日に、記事の内容を一部修正しました。