介護施設では、甘くなりがち?
介護の現場では、日々たくさんの業務があり、
なかなか記録まで手が回らない、記録をきちんと書けていない・・・
ことが、多いのではないでしょうか。
そもそも記録は、なぜつけるでしょうか?
人間は忘れやすく、またほかの方に伝える場合は
内容が変わりやすいことがあります。
記録を残すことで、あの時はどんなことがあった、
現場で共通の認識をするために、記録をつけるのです。
そのことを考えると、何を記録に残すのかが、
明らかになり、記録の重要性も現場で理解されます。
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※2020年7月16日に、記事の内容を一部修正しました。