介護職員のひとり一人が、施設の顔

山本勝之

山本勝之

テーマ:面談、人材育成・マナー

平日の街を歩いていると、○○老人ホームの名前の付いた車や、
スーパーで、○○デイサービスの名前の付いたユニフォームを来た職員を時々見かけます。

介護施設が身近になったなあ、と思う瞬間です。


私がよく見かけるのと同様に、街をあるく人も
○○老人ホームの人だ! と心の中では思っています。

これは、口には皆さん出されませんが、よく見ているようです。


つまり、街を歩いている介護職員のひとり一人が、
施設の顔として歩いているのです。


そこで気をつけるのは、どのような振る舞いをしているかです。

だらしない格好をしていたり、横柄な言葉使いをしていると・・・
施設全体がそうなのかな?と思われるかもしれません。


反対に、施設の近所を歩いていて、通りすがりの方に
「こんにちは」とさわやかに挨拶をすれば、
さわやかな感じだな、教育が行き届いているのかなと思ってもらえます。


マナーや言葉遣いが大切なのは、施設の中だけではありません。

見直してみましょう。







変わった植物を見かけました。
(私だけが知らないだけかも・・・)








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   ※2020年7月14日に、記事の内容を一部修正しました。

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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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