介護施設・事業所は、子どもの目がキラキラ輝くことを伝えていますか?
介護施設に限らず、上司がいる職場は一般的です。
採用した時には、既に上司がおり、
仕事は選べても、上司を選べないのは、世の常です。
上司が選べないなかで、どう上司とうまくやっていくのか、
上司に自分の思いをどう伝えていくのか、これは大切なことです。
介護施設では、上司の考え方により、ケアの方針などが変わる場合があります。
特に、上司が仕事の内容や職場の状況をわかっていない場合は、
その下で働く部下は大変です。
では、そのような上司の下、部下はどうしたらよいのでしょうか?
上司をどうしたら変えることができるのでしょうか?
答えは、上司に変わってもらうのではなく、部下自身が変わることです。
他人と過去は変えることができません。
しかし、自分と未来は変えることができます。
自分が上司にやり方を変えてもらいたい場合は、
自分が目指す目標にたどりつくために、
どうしたら上司が動きやすくなるか、
理解してもらいやすくなるかを考えます。
場合によっては、周りの助けも必要かもしれません。
目標が達成すればよいことなので、様々な方法を考え、
上司が動きやすいように、理解しやすいように
部下である自分自身が工夫してみましょう。
もうそろそろ、時期が終わりでしょうか
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※2020年7月14日に、記事の内容を一部修正しました。