介護の職場でもよく使われている代休の意味は、実は2つあります
ゴールデンウィークが始まりました。
介護施設では、祝日も関係がない・・・というところも多いと思います。
利用者の方が通い(デイサービス)ではないところは、
1年365日利用者がおられますので、当然といえば、当然ですが・・・。
しかしながら、世間は、ゴールデンウィークです。
法律では、国民の祝日は休日ではないので、お休みである義務もありませんし、
休日労働の時間外になるという扱いもありません。
(就業規則などに祝日は休日書いていれば、扱いが変わってきます)
介護施設で働いていても、祝日は関係がありません。
でも、世間は、ゴールデンウィークです。
休みたいと思いますし、ちょっとゆっくりしたいと思います。
そこで、祝日については、
・1回は祝日に休み(公休日)を入れる
・連続のお休みは、ゴールデンウィークか9月のシルバーウィークどちらか入れる
など、勤務表を工夫をしてみてはいかがでしょうか?
(今日はもうゴールデンウィークに入っているので、秋か来年からになりますが・・・)
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※この記事は、2020年7月10日に記事の内容を一部修正しました。