重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
50代からのヒザ活!痛みのない折り曲げ方
無理がないから美しい
究極の体の使い方
うまさきせつこのボディコントロール協会
代表理事 うまさきせつこです。
膝の折り曲げ、折り畳みがきつい人は
沢山おられるようです。
こんなやり方で無理なく痛みなく膝が使える
感覚を覚えてみて下さい。
「50代からのヒザ活!痛くない折り曲げ方」
動画はこちら➨https://www.youtube.com/shorts
ボディコントロールでは「膝を曲げる」
と言う表現はしません。
痛みのない膝の使い方をする時には
膝自体を曲げないんです。
もともと使い方が悪かっただけで
膝自体はわるくなかったのに
無理に使っているうちに本当に
膝を傷めてしまった方が少なくないでしょう。
本来、坐骨を感じられる体幹側からお尻を
かかとに近づけていくと痛みがなくなりますが
(この時膝とつま先は方向を揃えて)
既に膝を痛めてしまっている人は
膝裏に隙間を作ってあげれば今の状態より
随分改善されるます。
ペットボトルがなければタオルをクルクル丸めて
膝裏に入れて上げて下さい。
この隙間感覚が身に着くと腕もペットボトルも
いらなくなります。
固めて使うのでなく、これも
「張り」を持たせる大切な使い方です。
坐骨から膝が引き合える長い脚!
「張り」があると体がしっかりして
エネルギーが出ます。
「張り」がある=溌溂と美しい=痛みがない
と覚えて頂いても過言ではありません。
前重心になり膝上にお肉が乗り、
垂れたお尻が膝裏に近づくのは
どう見ても若々しいとは言えません。
「張り」を作るのに年齢は関係なく
膝に負担をかけない意識を持てば
変化していきます。
諦めるのは早いです。
まだ痛みがあるとすれば
お腹からのつながりを持つことです。
お腹、背骨を伸ばすためには背骨の伸ばし方を
知ることが何より近道。
お腹を縮ませないで
腸腰筋を連動させることをたくさん書いていますが
これも膝に負担をかけないために大事なことです。
次の段階として考えてみましょう。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
次回もお楽しみに。
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