股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
長座のきつい方!腸腰筋引き上げからこんなやり方ありますよ
無理がないから美しい
究極の体の使い方
うまさきせつこのボディコントロール協会
代表理事 うまさきせつこです。
「腸腰筋」を使って、これをきっかけにして
連動させられる使い方の1つとして
「長座」や「長座前屈」があります。
長座をするのに上半身だけを倒して
頭をつけようとする人は少なくないのですが
これができても決して楽ではありません。
何かをできるようにしようとして
これがとてもきつければ、きちんとできるまで
トライし続けようという気持ちには
なかなかなれないもの。
「無理のない状態」でできることが大事だと思います。
頭が従来推奨されてきたやり方でいっぱいなので
なかなか脳内イメージを変えられない方も多いですね。
でも頭を切り替えることができると
こんなに楽にできるのか!と感じる方も多いです。
そのためには「位置感覚」と「張り」が必要。
これを身に着けるまでは一定の時間が必要ですが
それができた人は楽にできています。
大抵うちに来て半年~1年くらいで、
その切り替えができて、どんどん体が変化されている人達が
います。
何よりレッスンが楽しくて気づいたら
楽にできていた!って嬉しくないですか。
楽しみながらレッスンしていく人たちを見ると
私も嬉しくなります。
一度覗いてみて下さい。
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お陰様で11/15~17に開催された
「折田克子追善公演~門下生によるレクイエム」は
多くの方にご覧いただけ、喜んで頂けました。
改めて素晴らしい先生に教えて頂いたことに感謝。
多くの作品を映像で拝見し涙しました。
また若い人達の踊る折田克子作「裸足のカノン」を
久しぶりに見て本当に素晴らしい!と思いました。
若い体がしなり、伸び、跳ね、その様が
次々美しい花が咲くようで、心が高揚していきます。
見ているこちらまで一緒に踊っているような
気持ちになります。
大阪でこれを見られる機会は今後まずありません。
是非多くの方に見て頂きたいです。
この「裸足のカノン」は今週11/30㈯
大阪サンケイホールブリーゼで行われる
「全国新進舞踊家による現代舞踊フェスティバルinおおさか」
でご覧になれます。
詳細・お申込みはこちら↓
全国新進舞踊家による現代舞踊フェスティバルinおおさか
私もこの催しに出演させて頂きます。
お越しをお待ちしております。