股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
腸腰筋で楽々起き上がるためのシミュレーション
無理がないから美しい
究極の体の使い方
うまさきせつこのボディコントロール協会
代表理事 うまさきせつこです。
「床に寝ていて、なんで勢いつけないで起き上がれるの?」
「??」
以前からよく聞かれることですが
こんなふうにすればできるよ、とお教えすると
大抵の人がすぐにはできませんでした。
今まで多くの人がやって来られているやり方は
部分的に力を入れるやり方で筋肉を鍛えること。
キュッと固める使い方をされる方が多いので
「伸ばす」「張る」「引き合う」
ではなく、
「上に上がる」
「お腹に力を入れる」
をまずされてしまいます。
私のやっているのは
「力の流れをつなげる」と言うことです。
腸腰筋を長く伸ばして使うことをしながら
更に全身をつなげて「張り」を出して使っています。
うまさきせつこのボディコントロールⓇでは
始めに「お腹に力を入れる」ことはしていません。
例えばAからBまで長く伸ばすことで
自然に促されて下腹に力が入ったり
背中の張りを感じられたりします。
これは流れの中にあるものです。
ダムに貯められた水が扉を開けば
一気に力強く流れ出すように
力の流れが無理なく使える設定に
体を使っているのです。
20年ほど前のお腹の手術後、3日目で
ストレッチができ、ベッドを起こさず
起き上がることができた私は
この頃には多分、この使い方をしていたのだと
思います。
回復はとても早く、予定より1週間早く退院させてもらい
術後1か月で、仕事に復帰しています。
代わりを人にお願いしていた期間が
1か月と言うこともありましたが
目標があると、人は無理を無理でなくできるという例です。
「しんどい」
「きつい」
と思う時には使い方が違います。
きちんと使えると全くきつくないんです。
昨日、これをお教えした人たちは、
まだ壁は使ったりしていますが
始めは「きつい~!」
と言われていたのが、意識が変わると
途端に
「楽~!きつくない!」
と何度もされていました。
あなたもどうぞお試しあそばせ。
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