股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
痛みのない開脚を「張り」で実現!
昔、何かを行う時毎に
「張りが大事!」
と口酸っぱく言われたものです。
何も知らなかったら、開脚なら
恐ろしいほどの力を入れて脚をひたすら
伸ばしてましたが
(頑張ってる割に開かない脚)
そんな力いらないんです。
もちろん脚の力の流れは作ります。
でもソーセージみたいにパンパンに詰まった脚は
必要ないんです。
操作しているのは体幹です。
そこで操作したいから
力の流れを中心に集めてます。
体幹は行き先をどう導くかの司令塔。
本社でやってることを支社が知らなかったら
会社はてんでバラバラ。
体幹の誘導で脚の動き方、開き方が
決まるんです。
自分の体を知れば知るほど
それは難しいことではなくなります。
痛いところがあったり
やりたいことが体の歪みや行きにくさで
思うようにいかない時
「自分には無理」
「自分には能力がない」
と諦めるには人生は長いんです。
大抵のことは1年でも適切な指導を受けて
続けて見れば
「あれっ?あの痛さや歪みはどこへ行ったの?」
と言うことになります。
諦める前にできることはありますよ。
痛みや歪みは自分で治せる。
痛みなく美しい体を
世の中の当たり前にする
これが当協会の理念です。
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