股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
楽に正座!楽に正座!反り腰、骨盤後傾修正
無理がないから美しい
究極の体の使い方
うまさきせつこのボディコントロール協会
代表理事 うまさきせつこです。
正座がキツイ、膝が途中で曲げられなくなる
とても折りたためる気がしない!
という方、たくさんいらっしゃいますが
なぜきつくて、とても折りたためる気がしないのでしょう?
大抵の場合、膝がきつい方は
・以前に膝の怪我をされている
・怪我したことはないけれども前腿は固くなっている
膝の怪我が直近でまだ治癒していない場合は別ですが
怪我した既往歴がある方も
腿が固くなっている方も
殆どの場合、原因は膝のせいではないことが多いです。
正座でもしゃがんでヤンキー座りになるにも
股関節と膝が曲げられる状態になる必要がありますが
立ち姿勢で、脚の付け根を前に押している人は
膝が曲がりにくくて当たり前です。
これでは股関節は折りたためないまま
膝は床方向を向いて下りるので
曲げられるところが膝だけなので
全部の重心がそこに行きますから
たまったものではありません。
腿に手を置いて膝を曲げようとする方も同様。
正座はやはり股関節と膝の関節を「折りたたむ」もの。
腿に手をおいて、腿を下に押していては
きつくて痛いだけ。
力の流れの方向が生まれる状態になっていない
折り畳みができる状態になっていないのです。
生活習慣から来る体における勘違い。
今回のような正座や反り腰、骨盤後傾だけでなく
あらゆるシーンで意識や使い方の勘違いが
本来なら無理なくできるはずのことが
「とてもできる気がしない」
になってしまうのです。
知ってしまえば
「こんなことだったのか!」
というケースもありますよ。
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