痛みのない開脚ー開脚した時のお尻はどんなお尻?

うまさきせつこ

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テーマ:ボディコントロール

痛みのない開脚ー開脚した時のお尻はどんなお尻?

無理がないから美しい 究極の体の使い方
うまさきせつこもボディコントロールⓇ主宰
うまさきせつこです。


開脚した時に痛みがあるという方
開脚した時の自分のお尻はどうなっているか
見たことのある人は・・


多分ほとんどおられないと思います。
お尻は後ろにあるから肉眼では見ることが出来ないですね。

だから痛みがあるという方
勇気を出して写真を撮ってみましょう。

多分驚きの事実がわかります。
痛みのある開脚の時には、
お尻がペタ~っ!

まあ!立派な大きなお尻!
つきたてのお餅を落としちゃった!
みたいな状態になってると思います。

つまり「広がったお尻」=締まってない
           =脚には張りがない
           =中心に向かう力と脚の方向や張りが合っていない

状態になっています。



では「痛くない開脚」のお尻はどんな感じ?


開脚時のお尻
こんな感じです。
中心に向かう力とお尻、脚の方向が合い、張りがあるので
お尻の形が丸く盛り上がっています。

これだと痛くありません。
痛みはゼロです。


お尻をすぼめている訳でも力を入れている訳でもありません。
痛くない開脚は、体幹部分をコントロールして
自然に力の必要なところは自然に入るようになっています。

その部分に始めに力を入れたら
つながりは遮断されてしまいます。

体幹から促していくことで痛みゼロの開脚ができます。


こういうことのノウハウについては
このコラムの中にも多く載せていますが
今、募集中のそれぞれのイベントでも
順を追ってやっています。

知ってみたい方、この下↓
もしくは
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専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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