開脚から痛みなく脚を回す意識付け
立位体前屈も開脚前屈も基本的に同じです2
無理がないから美しい 究極の体の使い方
うまさきせつこのボディコントロール主宰
うまさきせつこです。
昨日の「立位体前屈も開脚前屈も基本的に同じです」
の続きー補足です。
開脚をしてもらい、骨盤と脚を丁寧に分けてもらいました。
まだいらない力は抜けそうですが
手前の脚も反対側も自然に痛みなく
張りのある状態で伸びました。
ねじれたり、縮んだりはしていません。
まだ開脚前屈でお腹がしっかり伸びるところまで
行ってはいませんが
体幹が縮まず、脇も伸び
ここまで骨盤と脚を分け、伸ばせました。
うちに来られた時には
脚は固まり、背中は丸く、膝が曲がりながら
開脚しても床に手がつかない状態でした。
開脚では、以前はたくさんあった膝と床の隙間はなくなりました。
脚が長く使えています。
開脚前屈ができるようになりたい彼女に
私はあまり開脚ばかりはさせませんでした。
体幹が無理なく使えることばかり
してもらってきました。
「脚を上げる」ではなく
「体幹から送り出す」をしてもらいました。
頑張ってあげようとするのでなく
力を抜いてつなげることをしてもらうと
脚が楽に軽く上がりました。
これも大事なことです。
意識を高く持つことは大事なのですが
部分に頭がとらわれると
いらない力が入り、脚は楽に上がりませんし
開かないんです。
そこではなく、そこにつながる体幹部分から
「張り」で送り出すと
痛みなく脚が上がってきます。
体を扱うのに冷静でいること。
これが最も大事なことかも。
楽しむのは大歓迎。
彼女もとても楽しそうに
脚の力を抜いて、放り投げていました。
今月のイベント
神戸夜クラス開講記念イベント~痛みのない開脚へのアプローチ
では、こう言うことを感じて頂けるかもしれません。
今日も最後までご覧いただき有難うございました。
それでは次回をお楽しみに。
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