重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
首がきつい、短い、皺が寄るー首は背骨の一部ですよ
無理がないから美しい 究極の体の使い方
うまさきせつこのボディコントロール主宰 うまさきせつこです。
「首は背骨の一部ですよ~」
今日は違う首の使い方を書くつもりでしたが
レッスンでこの違いを見てしまったので
背骨の使い方で、どれだけ変化するかを
見て頂こうと思います。
上の写真は、第1頚椎(耳の後ろ当たりのライン)を引き
その上で頭が動くようにしています。
一瞬はそこそこきれいに見えますが、よく見ると
まず肩がきつそう。
胴体も縮んで見えます。
骨盤を下げ、更にインナーマッスルで
背骨を1つずつ動かすようにすると
首は更に長く、胴体はしっかり安定しています。
やはり部分だけ気を付けても
楽できれいにはならないんですね。
これに慣れていると、自分の首は背骨から
きれいに伸びていると思ってしまいます。
「体全体を整える」ことが大切なんです。
これは覚えられるととても気持ちいいので
私は手で支えはしませんが
バスタブの中で背骨をしならせて
毎晩、天井を見上げています。
背骨が順番にしなって最後に首です。
順番をイメージしてやってみましょう。
お陰様で、1月23日㈰サンケイホールブリーゼで行われた
(一社)現代舞踊協会関西支部50周年記念公演
新春洋舞フェスティバル
は多くのお客様に見て頂き
華やかに終了いたしました。
この時期に舞台をご覧下さるために
おいで下さいました皆様
心からお礼申し上げます。
本当に有難うございました。
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