股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
自分ができる段階での『最大』を通るとき
無理がないから美しい 究極の体の使い方
うまさきせつこのボディコントロール主宰 うまさきせつこです。
うまくできないことは、よく見れば、
必ずうまくいかない原因がありますが
ここまでなら自分自身でコントロールできるという段階で
最大限に使うことを経ていくと
次の段階の感覚が少し感じられるようになります。
感じられたことをまた丹念に体に染み込ませて、
そこでの最大を通ると言う繰り返しで
徐々に感じられることが変化していき、
無理だと思っていたことが可能になっていきます。
ただ「最大限に使う」ことと
「闇雲に頑張る」と言うことは違います。
最大限使って!と言うと、
「ここ!」というところで人格が変わるくらい、
おりゃ~!(笑)
必死になってしまうこともあるのです。
これをやっちゃうと、何も変わらず体の流れは感じられません。
ごめんなさい。
あなたは、こんなお顔になられないと思いますが。
一生懸命になりすぎて、エライ力を使っていることがあります。
いっぺんに体は強張って、その1歩手前までは、
いい感じだったものが
ありゃりゃ~!です。
「最大限に使う」時には、
自分の抱いているイメージを継続して行えるように
一気に情熱を注ぎたいのを我慢して、
丁寧かつ冷静になることが「努力」なのです。
自分が見える状態でいることも訓練です。
訓練すれば慣れます。
☆☆☆☆☆☆
今までやったことのないことを
やってみようと思います。
今年最後の東京WS
11/21・22.23の3日間させて頂く予定です。
詳細・お申込は下記から、お願いいたします。
東京WS(11/21・22)詳細
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