股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
片足ルルベ(つま立ち)でもぐらつきません!
片足でルルベ(つま立ち)しようとすると
グラグラしてバランスを崩してしまう!
そもそも、片足立ちするだけでも長く立てません!
という方もいらっしゃると思います。
なぜグラグラするの?
バランスが悪いことは、みなご存知ですが
バランスが悪くなるのは
足で立とうとするからですね。
じゃあ何で立つの?
体幹の真ん中から分けられた脚で立つんです。
体を上下も左右も
半分に線を引いて分けた状態で立てば
バランスが取れます。
これはルルベ(つま立ち)で立ったところ。
グラグラせずに立たれています。
体の真ん中縦に線を引き
お尻の下に横にも線を引いてみました。
お尻の位置の一番下(お尻の底)が両側とも同じ位置にあります。
これが押せるから
背骨が伸びて、体が傾かず
バランスが取れます。
ルルベ(つま立ち)している足裏は
床に足裏がついている状態の時に
かかとから土踏まずを伸ばした状態で
どこに足があっても
かかとを押して土踏まずの伸びたクオリティが
変わっていないから
ぐらつかずに立てるのです。
これも体幹が整わなければできないことです。
ぐらつくのは足のせいだけでなく
体全体につながりがないと言うことです。
体全体が大事なんです。
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