坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
美しい腕の作り方
(本編動画)
(1分動画)
短い腕!
ぶっきらぼうな腕!
ドンくさい腕だよね~
とよく言われておりました。
肩が詰まって思い切り力の入る
ほんとに自由にならない腕だったんですよ。
「ガラスの首」はカンカンになるし。
今思えば、「腕」を動かすことしか
考えていなかったし
自分には、そういう繊細な動きはできないんだと
思っていました。
頑張れば頑張るほど
固まり、縮む、可哀想な腕でした。
でも・・
体幹を整え、使い方を考えて使っていくと
人の体は変わります。
体自身に責任はないんです。
私達の普段からの意識の仕方
頭の切り替え方
できないことを自分の体のせいにするのでなく
自分の思うことに体が従ってくれるように
自分の体にしっかり目を向け、体の声を聞き
自分の体に触れ、感じること。
自分から体に
「もう少し伸びてね」
「今のはいい感じ!」
と、きちんと伝える。
心の中でも、実際に声にしても大丈夫。
自分の体だけど、自ら意識を向けなければ
自分の思う体にはならないんです。
家族や友達や自分以外の人に
自分のしたいことをわかってもらうために
声をかけたり、伝えたりするように
自分の体にも伝えられるように仲良くなることです。
痛みがある、固まる、歪みがある
思うようにならない状態は
声に出さなくても伝えられる
とても近い相手なのに
誰よりも遠い相手になっているのと同じ。
改めて自分の体に向き合ってみませんか。
自分の体をよく知り
意識を向けていくと
小さな変化や違和感も感じられ
痛みなく無理なく使える自然な状態へと
心と体が二人三脚してくれます。
あなたの腕も
意識と使い方で
美しく使うことが可能です。
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