肩や腕の痛い人の使い方の勘違い修正2!

テーマ:ボディコントロール

肩や腕の痛い人の使い方の勘違い修正2!

(本編動画)
(1分動画)

先日公開した肩や腕の痛い人の使い方の勘違い修正!
の続編です。

肩や腕の痛い人の多くは
肘は折れ曲がるところ、と言うので
肘自体を折り曲げて使われますが
このやり方であれば
肩甲骨とつなげて
自由度の高い腕の使い方をするのは
難しいと思います。


肩や腕が痛くなるのは
例えば重いものを持った場合
支えてくれるところと
つながっていない肩や腕は
そこだけで重みを受け止めることになります。

またそれもねじれた状態で
持ち上げたとしたら?
大きな負荷がかかって痛い思いをしたり
そこにつながる部分まで
痛みが及んだりすることもあります。


肩甲骨から脇、肘のつながりと言うのは
体幹主導で体を使うには
とても大切なところです。

つながりを作るにはどうしたらいいか
接着剤でつけるわけにはいきません。
生身の体
丁寧に扱わなければ
傷んでしまいます。

ここでも「できる設定」にして行くことが大切です。
体にも「通る道」があるのです。

一生付き合う自分の体は
かけがえのないパートナー。
大事にじっくりと
つき合っていきましょう。

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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