「できる設定」椅子を使って体幹シミュレーションー「張り」

テーマ:ボディコントロール


少し前からメルマガ発信をしております。
メルマガにはコラムには書いていないことを
書いております。
更に体の使い方を知りたい方が
↑概要欄でリンクするには、動画の右下の「YOUTUBE]をクリック!
動画の下の概要にリンク先があります。
PCの方はこちら
スマホの方はこちら
試して頂くと、アンサーメールに続き
お悩みの体の習慣を変えるヒントが送られます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「できる設定」椅子を使って体幹シミュレーションー「張り」

・どうも体幹が使えていない
・背骨が伸びる感覚が今一つない
・お尻がヌケヌケ
・骨の位置感覚がつかめず
 肩が上がったり、反り腰になる
・脚にいらない力が入る
・骨盤と脚が分けられない・・など
体の感覚がイメージできない人必見です!

体幹の位置感覚を覚える1
椅子の上であおむけに寝て張りの感覚を知ることができます。
できるかっ!
と思う人もあると思います。
もちろん、いきなりすることはお勧めしません。
前段階があります。

体幹の位置感覚を覚える3
これは先日のコラム椅子を使って四つん這いー体幹の位置感覚を覚える(2021年7月14日)
でやっていることの力の流れ。
ここからスタート!
これだけでも体幹の位置感覚はシミュレーションできます。
・脇を中心に引き込み、結果的に肩甲骨周りとのつながり
・背骨、脇から骨盤の力の流れ、張りの感覚
・お尻から腿裏、膝裏、足首、足裏への流れ
(いらない力が入らない流れ)
ピンクの丸印は骨盤を下げて股の底を引き上げる感覚をイメージしていきますが
骨盤を前傾させるのではありません。
これが感じられるようになったら手脚を伸ばして。
体幹の位置感覚を覚える5
かもめ再び
これより更に3,4年前からうちではやっています。

体幹の位置感覚を覚える2
うつ伏せを仰向けに変えても
力の流れと張りは同じ。
首を長く伸ばすことや
肩を上げず肘を引っ張る意識
骨盤を下げる感覚
体の裏側を使う感覚が育ちます。

体のつながりと張りができれば
さほど難しくありませんが
いきなり仰向けでするのは
恐怖心があるので
まずうつぶせで始めて見て下さい。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

ボディコントロールで体の使い方を伝えるプロ

うまさきせつこプロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼