股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
立位体前屈ー足裏の真上に立ってみる
足裏もきっちり踏めた!
股関節も引き込んだ!
でも・・・
何だかつながりの感覚が薄い、
ハムストリングスに力が入る、
膝を押してしまう、
お腹が抜けてしまうなど
という時。
お尻の位置を
足裏の真上にできるようにしてみましょう。
ハードルを下げて片足で。
手首から送り出して、背骨は伸ばし
足裏は土踏まずが引きあがる状態。
膝を伸ばすのでなくお尻を上に上げる。
このイメージは土踏まず、足首が伸びない!膝から上の感覚がない2(2020年7月16日)
のボールの動きを参考に。
膝を伸ばそうとすれば
決してこんな風にならない。
体を無理なく使うのは
沢山の答えはない。
間違いなくつながる「ひとつ」を感じ取ることができれば
オートマチックでつながる。
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次回の月1クラスは2020年8月1日㈯月1クラスのご案内から。
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体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、体の状態が変化していきます。
正座を無理なくできる状態にすることで、ストレスのない体、したいことにつながる体を作って行きます。
リアル講座は今のところ中止しておりますが、ZOOMでの本講座は7/11からスタートしています。
パーソナルwebレッスンは継続して参ります。
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定期クラス再開いたします!新規受講者募集!
オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )