坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
下腹しっかり伸ばせますか?変わるストレッチ
腹筋運動などを張り切ってやってみて
腹直筋あたりは細くなったけれど
下腹ポッコリは取れない!
という方は多いですよね。
背骨がしっかり伸ばすことができる
お腹の伸ばし方がうまくできない方が多いなあと思います。
正座、長座、体育座りなどがうまくできない人も
お腹がスッキリ伸びていない人が多いです。
この自粛期間で、オンラインでのレッスンの最後の日
2つ折りでの立位体前屈ができている人を見ながら
2つ折りになってはいるけれども
張りが欲しいなあと思ってみていました。
自粛解除明けてからのレッスンで
下腹の伸ばし方を伝えてみました。
(6月12日)
(6月16日)
同じだけ、可動域はあっても
背骨の伸び方、腿裏、膝裏の伸び方
全体の張りが別人のように全く変わっています。
本来伸びられる筋肉を固めてしまう使い方から
体幹から脚もつなげて伸びられる
下腹、お腹の伸ばし方がわかると
ストレッチひとつでもクオリティが変わります。
体の小さなインナー感覚を知っているかいないかで
動きのクオリティも変わってきます。
正座や長座、体育座りなどができない人のお腹は
使えるところを使っていません。
立位体前屈でもこのお腹の伸ばし方をしています。
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )