坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
つないで滑らかに伸ばす立位体前屈フルバージョン
昨日のコラムつないで滑らかに伸ばす立位体前屈ショートバージョン(2020年6月6日)
では四つん這いの形から、距離を短くし、
手首からのアプローチで体幹につながる感覚を得
体の位置感覚をキープしながら
どこの張りも失うことなく
背骨を最大伸ばしながら、必要な感覚の意識付けをしていただいた。
今日はフルバージョンで。
立位から、頭を下げるのでなく
股関節を折りたたむ。
お尻の後ろに体の幅くらいの筒があって
そこにお尻が収納されていくようなイメージで
やってみると
ただ腰を引くのとは大違いの設定ができる。
とても繊細なインナーの感覚。
一緒にレッスンしている臨場感のなかでしか
これは理解しづらいと思う。
背骨、脇から腕、手首につなげる。
手首がついたとたんに脇を引き込むと
オートマチックで手首、脇、肩甲骨、背骨、骨盤、座骨につながる。
肩が上がってしまう!腕も体幹の一部として(2020年6月3日 )
手首が床についても
そこまでのつながりの感覚をキープ。
ここからはショートバージョンと全く同じ。
つながったところと
中心への張りの感覚を失わないまま
床と一番高い部分とを更に引き合い伸ばしあう。
張りのある立位体前屈。
ここまでの画像の全て同じところに赤丸がついているが
全て主導コントロールはここでしている。
中心への引き込みができていると
小さな働きでつながりがあるところに
流れが及び、引き合いもできる。
更に引き合いながら、2つ折りもできる。
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )