股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
体幹の底を押せると変わっていく背骨の可動域
背骨がなかなか使えず
一番苦手で
とても固かった私のロールアップ。
前回りに転がると、背骨が丸く使えないので
どんと落ちてしまうような固い背中でした。
体幹の底を押せるようになって
背骨の自由度が格段に変わりました。
以前の写真はないのですが
数年前には、平らよりちょっとましかしら?くらいの背中。
今日久しぶりにやってみてびっくりしました。
位置感覚と全身のつながりが把握できると
背骨の可動域は変わります。
もちろんもっと背骨の可動域がある人に比べると
全く大したことありませんが
自分で感覚がわかるので
まだ可動域が伸びる期待度は上がります。
肩甲骨をはがして
背骨を順に送って広げ体幹の底を押して
脚までつなげる。
シンプルで、自然な体にとっては当たり前のことですが
現在進行形の自分の体が嬉しくなります。
背中が固いと諦めている人たち。
私ができたことは皆さんにもできます。