重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
コンパクトで痛みのない前後開脚⇔開脚
昨日、公開した体幹に手や脚を合わせる使い方を覚える(2018年11月18日)
のWSの中で、短い距離にしてやっていただいている
前後開脚⇔開脚の体幹からの流れの作り方は
脚から使うのでなく
体幹から、インナーを使って方向を合わせるので
振り幅が少なくてコンパクトにでき
痛みがない。
こういうことを力でえいやっ!とやっている人は多いので
実際に誘導してやってみると
どなたも楽にできることにびっくりされる。
これをアラベスク(後ろ)ーアラスゴンド(横)に
展開すると下記のようになる。
バーに脚をかけたアラベスク。
骨盤から体幹の底を後ろ方向に引き込む。
これは腰を引くわけではない。
引き込み方向を継続して
背骨中心に引き込む。
参考:前後開脚、肋骨を整え股関節引き込み(2018年9月26日)
骨盤から坐骨まで流れを通し、両方のお尻の位置が揃うようにする。
参考:ぽってり膨れたお腹をスッキリ伸ばしたい(2018年4月8日 )
横開脚、アラスゴンドになる。
また、どなたにもできるシンプルな状態での動画を考え中。