骨盤幅に脚を収納してスッキリいらない力を抜く2

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テーマ:ボディコントロール

骨盤幅に脚を収納してスッキリいらない力を抜く2



先週公開したコラム&動画
骨盤幅に脚を収納してスッキリいらない力を抜く
更に感覚を得やすくなるよう考えてみました。

軸足に乗り込まないようにするのは
前の動画と同じ
軸を引き込んで高い位置にすること
また動かす方の脚は
骨盤を床方向に押して座骨とつなげ
体幹の底を感じられるようにするのも同じです。

動かす方の脚を張りのある状態にしたとき
体幹の底の感覚とつながりがはっきり感じられます。

膝小僧から座骨まで押し、尾骨の脇まで引き込んで
推進力を感じてください。
お尻は掬い上げるようにして
その結果背骨が傾いていくように。
背中だけを前に持って行っても
お腹が縮んで、推進力は得られません。

じっくりと感覚をつかんでいきましょう。
骨盤幅に脚を収納する時気を付けること
も参考に。

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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