開脚から痛みなく脚を回す意識付け
肋骨を楽な位置にして気分を前向きにしてみよう
体がしんどい時
気持ちが落ち込む時、人の体は前屈みになる。
肩は前肩、肋骨が落ちてお腹が縮み、骨盤は後傾する。
内臓だって居心地悪く、撓んで体の形通りに合わせて納まっている。
多少の時間そうなっても悪くはない。
でも長時間続けていると
体はよりきつくなり気分も良くない。
この状態で元気は出にくい。
肋骨が上がるとと前向きになれますねを
動画にして見た。
この時、しばらく体調を崩されていた方が
「楽!
気持ちが前向きになれますね。」
と言われたのが、とても嬉しかったのだ。
気持ちが前になかなか向かない時は
体の方からアプローチもありなのだ。
よさそうなことはやってみて損はしない。
具合の悪い急性期にする余裕はないことだが
ひどい痛みのない時、少し落ち着いてきたとき
試してみてほしい。
背骨を伸ばすのが、胸を反らすようにならず
背骨に添うように体幹の底を押して伸びることが出来れば
これはとても楽で気持ちがいい。
肋骨上げて楽になるなら苦労はせんわ!
という人もあるかも知れないが
やってみれば、これは開脚できる体の準備。
「痛くない開脚前屈」は背骨!2
痛くない開脚前屈をしましょう
ここかの続き、無理のない楽な開脚は来週に。
痛みがなく気持ちのいい状態を重ねていくことが
楽できれいな体
心地の良いライフスタイルにつながる。